独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究
ID : M001
[A9]
はい。
えっと、私は人生において頑張ることとリラックスことをどちらでも大事だと思いますね。
なぜかというと、人生によって頑張るっていうのがもう大事なものなんですけれども、
あの、頑張り過ぎちゃうと割と上手く効率的に行けないっていうので、頑張ってる仕事の中で、もうちゃんと自分でうまくリラックスできることを考えるってこともすごい大事だなと思います。
そうすると、より、あの、仕事であり、勉強であり、なんでも効率的にいけるんじゃないかと思ってますね。
えっと、中学校の例を挙げると、中学生時代の、えっと、うちの学校では、えっと、あの、一人が女性、女の子ってすごい頑張ってるけど、
毎日頑張ってても、あの、点数がどうしてもちゃんと上がらないっていうことがあるんですね。
割と、その時間を利用して、ちゃんと授業中に集中して聞くということは大事だと思います。
[A1]
はい。
えっと、テクノロジーは、わたしたちの生活を、ふさわしくふさわしくしてるって、そういう思いますが、
えーと、それも、あの、人を、うーん、なんか、もっと、鋭いじゃなくて、鈍くしていることじゃないかなと思いますね。
えーと、例えば、あのう、今、あの、車の中で、えっと、ナビ、ナビが出てるのがすごい便利なんですけれども、
今までナビっていうのがない前は、皆さんやっぱり自分の感覚、方向性を使っていろいろ道を探したりとかしてたけど、
最近、えっと、まあ、ナビゲーターが出てきたらナビに依存してやっちゃうと、本当になかなか頭を使わなくなってしまうので、そちらの方でどうなるのかなと、そういう思っているわけなんですね。
えー、とにかく私はそう思っています。
はい。
[B4]
はい。
えっと、文が、文化が違う国に旅行に行った時に、やっぱりその国の習慣に従った方が良いと私は思いますね。
えっと、まあ、パーセンテージで考えると、私はもう80%は賛成するかと思います。
なぜかっていうと、えっと、やっぱり旅行っていうのは、その文、その国になんか色々試してみたい、やってみて楽しんでみたいというものなので、やっぱりその習慣に従わないと、その国に行った価値がなくなるかと思うし、
従ってからこそいろんなものが新しいものが発見できるんじゃないかと思うんですね。
それでそれを自分の国の文化に合わせてから自分の価値観もまた変わってくるんじゃないかと思います。
そこから新しい価値観、新しい自分の考え方をやり直すこともできるかと思いますので、あの、従った方がいいかなと思います。
はい。
[B9]
私は図書館だから紙の本をたくさん買うのではなく、オンラインってより私は紙の方やっぱりたくさん買った方が良いと思いますね。
図書館っていうから、もちろん今の技術的なオンライン資料っていうのもいいんですが、えー、そう、どう、どう、どう、なんて言えばいいのかな。
えっと、やっぱり、あの、紙ペーパーの方だと気持ち的に落ち着くし、ちゃんと見られるってこともあるんですね。
もちろんオンラインっていうのも、あの、今後のいろんなこういう今の社会ではオンライン資料も、えっと、まあ、両方準備したほうがいいかがじゃないかなと思います。
そうすると、えっと、全体的に、もできるんですね。
もちろん紙、紙の本っていうのは、スペースとかいろんなものを使ってしまうんですけれども、やっぱり紙があった方が落ち着きますね。
はい。
ちゃんと言えませんでした。
[C7]
はい。
えっと、ふ、太りすぎている子供たちが増えてるっていうのは、えっと、まあ、国のことなんでしょうか?
どうなんでしょうか?
〓〓〓〓ですね。
えっ、と、まず全体的に見てみると、増えている子供たち解決するで、学校でスポーツや運動の時間を増やした方が良いというよりは、今の、例えば日本でしたら、スポーツや運動の時間を、今の小学校でしたら、もう丁度いいぐらいではないかなと思いますね。
もちろん、あの、こういう、えっと、ゲームとか何とかによって、あの、うちでもなかなかあんまり運動してないってそういうことなので、学校っていうよりは自分のうちでどのように運動してるか、親たちとどのように、どれぐらいほど遊んでいるかって、そういうことは大事じゃないかなと思いますね。
えっと、例えばウチだと自分でも、なんか、忙しくて、なんか、パソコンの前に座っちゃうと、子供たちもどうしても、えーと、ゲームで遊んでしまうんです。
[C8]
えーと、この問題、ちょっと難しいですね。
えー、私はでき、で、解決方法ってなかなか、分からないと思います。
もう観光客増えて、っていうのがもう来てる観光客の、どれぐらいの知識持っているかとか、あ、知識って言って、なんて言うんですかね?
国の教養。
何て言えばいいのか分からないけど、とにかく国民性によって変わってくるんじゃないかと思うし。
金、お金があったって言っ、てても、本当にこれ文化的なものに興味を持って来ているのか?
ただし、遊びに来ているかどうかで、それが変わってくるので、もし歴史的なそういう、建物でしたら、ちゃんと被害起こさないようにちゃんと触れないようにしておいていいかなと思います。
なかなかできなくてすいません。
[D3]
と、私にとって、小、中から、考えると、やっぱり数学、算数ですね。
なぜかっていうと、数でいろんなものが見えてくるんですね。
数を見たら、だから、もう、色んなん、なん、えー、なんていう、国語ってよりは算数ですね。
算数で自分でいろんなものが解決できるし、計算できるってそういうことなので、やっぱり算数の方がより、一番好きでした。
えっと、例を挙げると、やっぱりどうすればより早くできるかどうかって、そういうものをよく考えるね。
私はいつも。
それが算数でそういう形につながってるんじゃないかなと思います。
[D8]
えっと、私の国の習慣では何が一番好きな習慣ですか?
っていうと、えっと、まあ、私、田舎育ちのものなので、えっと、どこ、えー、田舎育ちのものなので、特に、あの、広い、そうがい、草原で育ったものって、そういう形なので、やっぱり人を、例えば、お客さんがたまにきたときに、あの、うちに、まあ、何にも無料で無償で泊ってもらっていう習慣、今も実もありますね。
それ、が、うん、大好きなんです。
なぜかというと、広い草原モンゴルの方では、あの、うちとうち、このうちとあっち、どこ、隣のうちの間の距離がものすごい離れているので、あの日本みたいに近くて、ほかん、あの旅館とかホテルとかあんまりないから誰かが、
[E5]
はい、やっぱり日本語を勉強してよかったと思うが、私の母語はモンゴル語なので、えっと、あの、文法的にでも、あの、構造的にもすごい似てて、外国として学んだ時に、それほど、なんか、難しいと思わなかったんですね。
例えば、あの格助詞の方でも、日本、モンゴル語でも格語尾というもの、があって、あのいろんなところで似ているものがあるので、そんな難しくはなかった。
また、私、あの、まあ、中国人っていう、になるので、やっぱり中、漢字もあの、ある程度できる、ある程度っていうかできるので、いろんな漢字もそのまま、あの、例えば読めなくても意味的に推測できるので、私にとって日本語を勉強して凄い、あの、そんな難しくはなかったんですね。
それが私にとって一番よかったなとおもいます。
はい。
[E2]
恥ずかしいと思った経験っていうとあんまりなかったようです。
なぜ、何でも自分でチャレンジして、まあ、なんでも、そういうふうにしてたので、私は恥ずかしがらないものなんですね。
あんまり、何か恥ずかしいの。
今いくら考えてもあんまり恥ずかしいと思わなかったんですね。
できなくても別にいいんじゃないですか?
あの、まあ、やってるうちにできてしまえばって、そういう思うので、なかなか恥ずかしいって言うのが、あっ、思い当たらないですね。
何が恥ずかしい?
さきほど考えたんですけど、なかなかなかった。
すみません。