独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究
ID : K001
[A5]
えっと、私はメールの方が一番家族と、あ、友達や家族とコミュニケーションをとることが、あの、あの、コミュニケーションをするためには、メールのほうがいちばんいいと思いますね。
メールといっても、そのパソコンのメールではなくて、携帯とかでよく使うあのSNSみたいなLINEのような、あのそういうメールそういう形のメールが一番いいと思います。
なぜかっていうと、そのメールを使う、メールだとあの電話だとその写真とか、あの、まあ、何ていうんだろう、その自分が今どこ、例えばどっかに行きたいっていう場合、URLとか電話だとあの送れないんですけれども、まあ、手紙もそうなんですが、メールだとその写真とか動画とか、あとそのなんか行きたい場所とかの情報が含まれているURLとかも遅れるので、そのメールの方がいいと思います。
[A1]
えーと、もちろんテクノロジーがあの私たちの生活を複雑にしたと見る方、見る方もいらっしゃると思うんですけれども、あの、こうやってzoomを通して、あの、まあ、こんな研究もできたり、
あと、なんか、今コロナとかで海外に行けない、あの、状況の中で、あの、海外の人と、こう、かわ、顔とか、合わせて、あの簡単にコミュニケーションとかも取れるようになったので、まあテクノロジーは私たちの、私たちの生活を複雑にしたって言うよりは、すごく便利にしてくれたので、私はいいと思います。
[B3]
えー、テクノロジーを使うのは、家族関係やコミュニケーションに良くないという意見がどのような意見なのか、まあ、聞いてないのでわかりませんけれども、
まあ、例えば私、今日本に一人で来ているんですが、まあ、この、日本に来てるから家族と連絡をよくとりたいけれども、それとれない。
でも、テク、テクノロジーが、あの、まあ、使えるからこそ、まあ、その、SNSのようなLINEとかを利用して、写真も送ったり、その、ビデオ電話とかもできたりするから、えー、私はその家族の、とのコミュニケーションをとるのにまあ、障害になるっていう意見には賛成できません。
以上です。
[B6]
えーと、私はファストフードを禁止しなければならないという意見には賛成できません。
えっと、なぜかっていうと、その体に悪いっていうのは、あの、まあ、これはファストフードだけではなくて、チョコレートもそうですし、
それから何でしょう?
あの、まあ、レトル、レトルト食品とか、まあ、体に良くないといわれるものは、世の中にいっぱいあると思うんですね。
で、だから、その体に良くないからといって、それを制限するのはよくないと思っていて、
その、まあ、ある程度ここまで、あの、これ以上食べると本当に体が壊れて、壊れてしまいますよっていうその基準とかを人たちに、あの、与えて、それを超えないように、こう、まあ、個人が調整できるようにする社会環境を作るのが一番大事だと思います。
[C4]
はい、あの、まあ、おっしゃる通りで、やはり私もそのメディアで暴力的な場面が放送されるから、それが少年犯罪に影響を与えるっていう意見に、あの、賛成します。
なぜかっていうと、あの、今、韓国もすごい、このような問題が、このようなことが問題になっていて、
あの昔は、まあ、高校生とか中学生ぐらいの年齢で、この少年犯罪がよく起こっていたのに、起きていたのに、最近は小学生の中でもそのこの暴力的な、あの、まあ、すごい、あの、何ていうんだろう?
あの、大人がやるような、あの、本当に危ない事をする少年、まあ、12歳とか13歳の少年が増えています。
で、それの原因としては、やはり、その、テレビとかで放送される、その、良くない、
[C7]
えーと、太りすぎた子供に対して学校で、スポーツや運動の時間を増やすのが一番いい方法だとは思いません。
えっと、まあ、もちろん学校で、あの、まあ、算数とか国語とか英語とかそういう勉強だけではなくて体を動かして、この、スポーツや運動することもすごく大事だと思うんですけれども、太りすぎた学生に対して。
でも、その、まずは、なぜ、その、太りすぎたか子供に、が、あの、今、痩せなきゃいけないのか?
それとこれから痩せていく、まあ、痩せていくっていうか、ちょっと、まあ、話し方がおかしいんですけれども、痩せていくためにはどのような方法が良いのか、どのような食生活をすればいいのかについて、まず、その、理由について理解してもらうのが一番大事だと思うので、まあ、スポーツや運動の時間を増やすだけじゃ、あの、まあ、足りないと思うんですね。
[D1]
私は週末はカフェとかによく行きます。
えっと、平日は仕事とか研究をするので、すごく精神的に疲れてしまいます。
それで、あの、ちょっと、あの、休み、やす、脳が休めないっていうのが、なんかずっと、こう、動いている状態なので、体とか、あの、頭を休ませるためにカフェとかに行って美味しいもの食べて、えーと、美味しい飲み物とか飲みながら、こう、脳とか体を休ませる時間をつくれるカフェに行くことが一番好きです。
ですので、今せっかく日本に来ているので、まあ東京にあるいい、あの、まあ、何て言うんだろう?
有名なカフェとかおしゃれだと言われているカフェとかに行ってみたいなと思っています。
[B10]
えーと、私は韓国の大邱というところが出身なんですけれども、まあ、大邱から来たんですけれども、その、今大邱の市長である、ホン・ジュンピョウさんっていう、その、市長と、ホン・ジュンピョウという人と会ってみたいなと思います。
その人は政治家なんですけれども、あの、すごく自分が思ったことを隠さずにズバズバと言ってしまうタイプの人なので、えー、その人が今の大邱という、あの、都市についてどのような、どのようなビジョンを持っているのか、あの本音、その人の本音を聞きたいので会ってみたい、会って話してみたいと思います。
[E7]
えっと私は泳ぐことができません。
でも昔一回友達の、あの、手伝いで、あの、友達が手伝ってくれて、あの、一回泳いだことがあります。
で、その経験がすごく良かったので、まあ、今はできないんですけれども、あの、子供もいるし、もし何かあった場合に自分が誰かをこう溺れた人を助けなきゃいけないという場面、場合もあるかもしれないので、えっと、経験した?これ、ちょっと、おかしいかもしれないんですけど、泳いでみたいと思います。
泳げるようになったらいいなと思ったので、あの、今できないんですけれども、泳いでみたいと思います。
そして、そのまま、こう練習して泳げるようになったらいいなと思っています。
[E3]
えーと、うーん、成功した経験は、まあ、こうやって日本語ができない、日本語で話せなかった私が日本語で誰かと話せるようになったのが、まあ、成功した経験の一つではないかと思います。
えーと、22歳まではまったく日本語がわからなかったんですけれども、22歳から、まあ、あの、そのひらがなカタカナから覚え始めて、こうやって日本語が分かるようになったので、まあ、日本語を使って仕事もしていますし、
その日本語を使って、あの、いろんなことをやっているので、私の人生で成功した経験の中で、一番まあ成功した経験の一つではないかと思います。