独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究

ID : J040





[A3]
うーん、うーん、本当のことをいつも言うべきだとは思いません。
ああ、うん、うーん、言わないことで、その、相手、に、プラスになったり、良いことがあるのだったら、本当のことじゃないことを言ってあげてもいいと思います。
聞いた話では、例えば、うーん、占い、の話なんですけど、その人が、ああ、私は、ああ、一年間、し、これから幸せになりますか?みたいな話をしたときに、なんか、その占いの人は、その、うーん、なんか、いち、本当は一年しか寿命がないけど、ああ、「あなたはこれから一年すごく何でもできますよ」みたいなことを言ってあげて、で、その人は、なんか、それを、信じて、ああ、自分のこの一年は素晴らしいものになっ…



[A10]
うーん、ホームレスを助ける一番いい方法は、お金を上げることだけではなくて、そのかたが、一人で、自立して生活できるように、あ、長い、時間過ごして、一人で過ごしていけるように支えることだと思います。
なので、そのためには、うーん、仕事の、紹介をしたりとか、まあ、部屋を準備、まずは、スタートアップで整えたりとかする、ことの方が必要だと思います。
もしお金を上げる、その中でお金を上げる必要があるかもしれないんですけど、おそらくあげるだけではなくてどうやって使っていくかとか、長い目でどうやって、うーん、使うかも、一緒に考えたり伝えた方がいいと思います。



[B6]
うーん、うーん、あまり賛成できません。
もしファーストフードを食べる人が増えている理由が、その、ファーストフードがただ好き嫌いの、その、好みで食べられているんだったら、ファーストフードを禁止する事も、ある程度効果があるかもしれません。
ただ、その、ファーストフードを食べざるをえない人がいる場合は、ファーストフードを禁止するただけでは充分ではないと思います。
その、食べざるをえない人は、例えば、お金がないとか、まあ、お金がなくて、その価格帯のご飯を食べるしかないとか、忙しいとか、まあ、そういう理由だったら、禁止するだけではなくて、その、もっと、雇用とか、給料の問題で体にいいものを食べれるようにしたほう、がいいと思います。



[B4]
うーん、この意見には、まあ、ほとんど、賛成できます。
そのほとんどというのは、うーん、まあ、もしその習慣にしたかったとして、例えば、私の命とか健康とか何かすごく人権がうーん、制限されないんだったら積極的に従った方がいいと思います。
その、習慣に従うのは、やっぱり、テレビでその国を見たり、本を読んだりする時にはできないことで、やはり旅行でその土地に、行ったときにできることだと思うので、うーん、
で、さらに、まあ、文化が違う国というのは、自分の中でも貴重な経験になると思うので、無理がなければ積極的にその文化を経験する、のは、いいと思います。



[C10]
うーん、例えば私の出身の長崎は、地方に入りますが、うーん、同じような問題が出てい、あ、逆の問題が出ています。
あの、都市の方に人が流れてしまうと、うーん、地元にすごく人が少なくなって、若い人も少なくなって、まあ、特に公共機関のサービスとか、まあ、地元の、ああ、産業とかが衰退していき、のが、まあ、都市の人口がふわ、増えすぎたので、地方で起こっています。
やはり、それは都市の人口を分散すること。
例えば、仕事やチャンスを見つけるために、たくさんの人が集まるんだったら、そのチャンスとかが地方に分散されるような、仕組みが惹かれると、いいなと思います。



[C3]
うーん、国際的なオンラインコミュニケーションのいい点は、一つは、うーん、金銭的な負担がすごく、えっと、参加する側にとって、えっと、少なくなることだと思います。
交通費や、うーん、まあ、宿泊費とかもかからないので、気軽に参加できると、思います。
うーん、で、また、うーん、たい、対面を経験した事がないので、あれですけど、もしかたら、うーん、うん?うーん、うん、時差とかもあまり関係ないかもしれません。
一方で悪い点があると言えば、その国際的な、コミュニケーションを、うーん、対面でしたい時に、実際に会って話す機会ができないこと、その土地を体験できないことが…



[D9]
うーん、うーん、うーん、私の国でお勧めの場所として、自分の地元である長崎を紹介したいと思います。
その、おすすめす、る理由、まあ、どんなところかという点で二つあります。
一つは、えっと、長崎は、えー、鎖国の時にオランダや中国と貿易の、をしていたので、その、昔からの混ざった文化が残っています。
建物だったり食事だったり、まあ、日本、の元々の文化と、あの、ヨーロッパと、アジアの文化が混ざった、ものを体験できると思います。
あと、二つ目は、ああ、やはり、世界で最後の今のところ被爆地なので、それに関しても勉強できます。



[D1]
うーん、しゅー、今はあまり行けてないんですが、以前は週末によく中央図書館に行っていました。
ああ、広島大学の、ああ、東広島キャンパスの中にある中央図書館です。
うーん、3階?立てぐらいの、大きい図書館ですが、鏡張りになっているので、開放感もあります。
うーん、テストのときの週末は結構学生が多くて混雑しているんですけど、週末だったら比較的人も少なくなっ、て、あ、落ち着いた、場所です。
まあ、そこで、うーん、まあ、主に研究のことについて、本を読んだりしているので、ます、が。
やはり、ちょっと家とは違って気分転換になるところが気に入っています。



[E1]
うーん、今思いつくのは、小学校の時の運動会の休み時間、が、うーん、とても幸せだったなと、思います。
えーと、私には、弟もいるんですが、その運動会の時は、私と弟で、うーん、両親と、また、祖父母も来てくれていたので、六人で、一緒に昼ご飯を食べていました。
うーん、祖父母のことも大好きでしたから、うーん、会えるのがとても嬉しかったですし、
うーん、例えば、午前中にがんばっていたところとか、午後にこういうところを頑張るから見ていてねっていうのを話しながら、うーん、みんなで楽しく食事ができていたの幸せだなと思っています。



[E8]
うーん、一人暮らしをやってみて、思ったよりも難しいと思いました。
もともと難しそうだなと思っていましたが、予想以上でした。
うーん、実家に、大学の学部を卒業するまで実家にいて、まあ、うーん、家族と一緒に生活していたり、まあ、母の、いろんな、お手伝い、ですね。
料理とか、まあ、家事、な、うーん、掃除とか洗濯とか、まあ、やっていたけど、やはり、0から全部、0からすることと、全部一人ですることは、やはり、とても難しかったです。
自分の元気な時は大丈夫だけど、体調が悪かったり、忙しかったりする時に、続けるのがとても難しいと思いました。
うん。

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