独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究

ID : J036





[A8]
私は自分、私は自分、一人で勉強するよりも先生とするほうがいいです。
えっと理由は、まあ、一人だと、自分でまあ簡単にまあ、自分の甘えで、もうちょっと中断したりとかいうことが起きやすいかなと感じているからです。
まあ、例えば最近フランス語の検定みたいな試験を受けたんですけど、まあ、そういうものに対する勉強は、その、まあ、別に自分がとれたらいいなと思って受けただけで、受けないと何かある訳じゃないのでま自分のさじ加減で決まってしまうと思っていて、その中でまあ、一人でやるよりも先生と一緒にやった方が、まあ、対策にもなりますし、あの自分、一人でやってるわけじゃないので必要性というか、あるかなと思います。



[A3]
えーと、個人的にはいつも本当のことを言うってもいいと思うんですけど、社会全体で見た時には本当のことを言うだけだとよくないのかなと思います。
っていうのも、自分は割と本当のことをまっすぐ言ってしまいがちなんですが、まあ、それによって、うん、不快、不快まではいかなくてもまあそこまで言わなくてもいいみたいな反応されることが結構あるので、あっ、あるっていうか、まあ、そういうことが今までにもあったので、本当のことを全く言わないのもおかしいと思うんですけど、
まあ、その本当のことを言うだけではなくて、まあ、たまには、その、その場に合わせたことも言うっていうのが必要、求められるんじゃないかなと思います。



[B3]
えーと、こう、私は、この家族の関係はコミュニケーションにスマホを使う、使わない、使う方がいい、使わない方が良いっていうのは半々ぐらいです。
えー、っていうのも、まあ、その、今自分は親、両親と別居、別居というか、一緒に住んでいないんですが、まあ、LINEとか、まあ、主にLINEを使ってコミュニケーションをとることができるので、電話もすることがありますが、まあ、電話よりもLINEの方が特に、まあ、忙しい仕事とか時差があってもちゃんとコミュニケーション取れるので、その点はいいかなと思います。
でも、まあ、父親に関しては、スマートフォンばっかり家でいじって、あんまり話さないってこともあったりするので、それは良くない面かなと思います。



[B7]
えーと、まあ、国を守ることに、お金を使うのも必要だと思うんですが、まあ、特に今の世界情勢などを見ていると、まあ、そう思うことも少なくないんですが、まあ、国民の生活をまあ無視して、とりあえず外にしか目を向けないっていうのは問題があると思います。
まあ、だから、まあ、これも半分半分ぐらいです。
まあ、っていうのも、やっぱり国っていうのは国民があっての国だと思うので、まあ、特に今の日本とか、まあ、システムだと特にそうだと思うので、国民を大事にしないと結果的に国を守ることができないと思うので、国民の生活の事ももうちょっと考えるべきかなと思います。



[C6]
えっと、まあ、痩せている女性が理想的だっていうイメージが20年ぐらいにわたって作られてきた結果、まあ、今、まあ、少し普通健康のことを考慮したらいいっていう体型でもちょっと太り過ぎっていう考える人が多くて、その結果、過度な摂食、食事制限をしたりとか、必要以上に痩せるっていうことが起きていると思います。
まあ、この問題を解決するためには、難しい問題なんで、あまり良い答えが浮かばないんですけど、まあ、その痩せているから良くて太っているから良くないっていう、なんか、どっちかがよくて、よくない片方が悪いっていうイメージを作るんじゃなくて、どちらも、まあ、いいところに目を向けるとかがいいかなと思います。



[C10]
まあ、都市に人口が増えているってことなんですけど、まあ、人口が増えすぎると、まあ、例えば日本は災害が多い国としても知られていると思うので、まあ、仮に、まあ、大きい地震とか起きた時に、まあ、その想定されている人口よりも多い人口が住んでいるところは、避難できるはずの人が避難できないとか、まあ、そういったことが想定されるかなと思います。
でも、この問題を解決するためには、まあ、今コロナの影響もあって、テレワークとかが推進されてきたと思うんですけど、まあ、それをうまく取り入れることができたら、もうちょっと人口は分散できるのかなと思います。
でも、まあ、その、それでうまくいったっていう前例が多分あんまりないと思うので、その前例を作ることが必要なんじゃないかと思います。



[D2]
えっと、私にいい刺激を与えてくれた人は、まあ、友人の、まあ、友人なんですけど、その人は、まあ、簡単に言ったら、まあ、いい意味で、まあ、真面目という人だと思います。
真面目って言っても、その頭が固いとか意味は全くなくて、そうですね、ふつうに賢いっていう意味でも賢いし、真面目、まあ、物事に真剣に取り組むっていうところだと思います。
まあ、あとは自分にあまりないその計画を立てて、ちゃんとそれを実行していくっていうところが尊敬して、まあ、尊敬できるというか、そういう姿勢を見て、まあ、尊敬もしてますし、
そういう姿勢を見て、自分もそうしないとなると思わされることが多かったので、その友人をあげました。



[D3]
まあ、科目っていうのが、その小中学校、高校とまあ、大学とどれをさしてるのか、なんかよくわからないんですけど、普通に学校教育での科目だったら国語が好きだった気がします。
まあ、今受けてないので、なんとも言えないんですけど、えーと、まあ、理由は、その国語、日本の学校での国語っていう科目は、文章を読んだり書いたりする事に重きを置いているんですけど、まあ、その中で読む文章 別に国語という分野だけじゃなくて、例えば、まあ、理科のような分野だったり、まあ、数学的な読み物もあったりして、まあ、あとは、小説もあって読むだけでもいろんなものに触れることができるので、国語が好きです。
まあ、好きだったと思います。



[E8]
えっと、まあ、個人的な話ですけど、えっと、思っていたより難しいと思ったのはまあ縄跳びの二重跳びです。
小学校の時ぐらいなんですけど、〓〓〓にしても、えっと、まあ、僕の周りでは女子の方ができてて、できる人が多くて、
まあ、でも普通に考えたら、女子よりもたぶん僕のほうが跳躍力があったので、まあ、簡単にできるかなと思ったんですけど、まあ、跳んでいる間に2回、回すことが難しかったみたいで自分にとっては。
まあ、多分、その二重跳びやるっていうことは、まあ、跳ぶ力も必要だけど、その跳んでる間にまあきれいに縄を回すっていうことも必要なんだなと思って、それはやってみないとわからなかったので、問題にあるのはそれ二重跳びだと思います。



[E4]
えっと、まあ、乗り越えたものっていうか期間が長いので、ちょっと、大きい話になるんですけど、自分の場合は、大学での部活です。
まあ、理由はその自分が一番上の代になったら、まあ、一つは基本的に一番上の代から引っ張ってですけど、そのまあ、自分の代が、一人だけっていうのもあって、まあ、それが一つと、もう一個は、その高校の時にやっていた環境と違いすぎて、その高校の時よりも低いレベルの環境でやる必要があったので、その中で、一人で引っ張っていくのは大変でした。
まあ、途中で辞めそうになって辞めそうとか辞めたいいって感じた事もあったんですけど、今まで先輩たちも頑張ってたので、自分も最低限のことをやらないとなと思って乗り越えれたと思います。

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