独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究
ID : J033
[A4]
えー、有名というレベルにもよりますが、ある程度は、えー、若い人の規範になるような行動すべきだと思います。
えー、理由がわからない。
えっと、え、そっか、えっと、例えば、まあ、著名人や有名人の場合、SNSツールなどを使って自身の、そのアカウントを使って発信などをする場合、その影響力は多大ですし、えーと、例えば間違った情報を拡散してしまった場合には、えーと、若い人だけではないですけれど、一般の人に含めて、一般の人も含めて、えっと、悪影響を及ぼす可能性もあります。
ですので、まあ、若い人、ではないと思いますが、まあ、一般人を含め、一般の人たちに与える影響力を考慮して、まあ、行動する必要があると思います。
[A2]
はい。
えっと、小学生、中学生はスマホ学校に持ってきても、えっと、良いと思います。
で、おそらく多くの人が、えー、スマートフォンを学校に持ってくることに対して、まあ、例えば、そうですね。
えっと、授業、授業中に、えっと、必要、ではないものを見てしまった。
例えば、ゲームをしてしまったり、えっと、危ない、危険性のあるウェブサイトをひら、ひろ、うん、開いてしまったりという理由で持ってこないと考える人も多いと思いますが、スマートフォンを含めたテクノロジーを使って、学生自身が、えっと、じ、主体的に学ぶっていう可能性を阻害しているので、私は持ってきて、もちろん制限の中ではありますが、スマートフォンを持ってきて、えーと、それを使って教育をするということには賛成です。
[B10]
はい。
えっと、私は、えー、この、どの程度賛成しますか?
そうですね。
えっと、小学校に関しては、えー、賛成です。
えっと、小学校で求められる教育というのは、ただ単に科目を勉強するというだけではなくて、えーと、美術の時間で絵を描いたり、作品を使う、あ、作るということは、自分が考えているアイディアや、えーと、思いを形にする、まあ、絵を通して、作品を通して自分の気持ちを、表現する、えー、という目標もありますから、えっと、ただ単に五教科を学ぶということが、小学校で求められる、まあ、育成ではないので、えーと、美術の授業を取った方がいいと思います。
ただし、中学校に関しては、えーと、学校の指針というか、に、よって、えっと、賛成か反対かが別れると思います。
[B4]
はい。
えっと、私はある程度賛成しますが、えーと、100%賛成はできません。
えっと、まず、多くの人が、まあ、郷に入れば郷に従えというように、えーと、文化の違う国に行った際に、その、住んでいる人たちの習慣に従うべきだというと考える人が多いと思います。
しかしながら、まあ、文化、その、習慣と文化的な考え方や、アイデンティティっていうのは切り離せないものでは、ものなので、えっと、必ずしもすべての習慣に従うべきだとは考えていません。
ですので、うーん、そうですね。
はい。
はい。
なので、賛成も反対もできませんね。
[C3]
はい。
えー、国際的なオンラインコミュニケーションが良い点も悪い点もどちらもあると思います。
えー、まず、いい点についてですが、えー、と、まあ、自分の近くに居ない、特に、国を超えて離れている国際的な、距離の遠い人と、えっと、てく、オンラインでコミュニケーションができるようになったということは、えっと、距離や時間、あとは、まあ、その場所に行くための費用などをすべて、えっと、考えずに気軽にその人たちと話せるようになった。
それは良い点だと思います。
ただし、えーと、それによって、まあ、時差を考慮しないということは、自分の生活習慣を、が、こう、例えば、自分の深夜に、えっと、連絡が来てしまう。
そういう時にコミュニケーションを取らないといけない。
そういう場合になった時は、えっと、まあ、あ、うそ。
ごめんなさい。
次に行っていいですか。
[C4]
はい。
えっと、少年犯罪が増えた原因はメディア、だけには限らないと思います。
えっと、まあ、その理由として、えっ、と、暴力的な場面、ではない、例えば感動的な場面であったり、人間の感情を揺さぶる、まあ、いい意味で揺さぶるような場面や映画、まあ、そういったメディア、情報が拡散されているから、といって、全世界がそういった、まあ、感動的っていうか、いい、まあ、いい人間性のみが生まれるということにはならないからです。
で、その原因としては、まあ、その少年犯罪という、少年たちの環境や、まあ、これまでの生い立ちの方が、いや環境のほうが、えっと、犯罪を助長する原因だと思いますので、そちらを解決する方が、えっ、そちらを先に解決すべきだと思います。
[B6]
はい。
えー、私は田舎に住みたいです。
出身が元々、まあ、田舎というか、農村地帯、過疎地域、出身で現在、えーと、仕事のために東京の広東都市部で暮らしているんですが、まあ、ここで暮した、数年の間に、えっと、地元であったり、中に戻りたいと思うようになりました。
えーと、都会の、その、慌ただしい雰囲気を感じずに、もっとゆったりのんびり過ごせるような場所で仕事をする傍ら、農業や、そうですね。
農業や、まあ、自然に触れながらゆっくり時間を過ごせるような、まあ、それができる場所、に住みたいと今考えています。
[D2]
はい、えーっと、それはわたしが中学校3年生の時に英語の授業を担当していた及川先生という女性です。
えー、私は、中学校3年生の時に、まあ、受験勉強をしていたんですが、どうしても英語という科目を強化としてしか考えられていなかったんです。
でも、その小川先生に、が授業で行ったことが、今でも心に残っています。
それは、その、英語っていうのは強化として勉強するんじゃなくて、言語として勉強すべき科目なんですよという言葉でした。
そこから英語を勉強することは、ただテストでいい点をとるということではなくて、この、習ったことを使って、まあ、世界中の人と話せるツールになるっていうことに気づきました。
おかげで、まあ、現在、その、言語教師という職に就くことになったので、まあ、彼女、のセリフ、彼女自身、が、えっと、私の人生で良い刺激を与えた…
[B6]
はい。
そうですね。
えーと、大学、えー、4年生の時に受けた試験のことです。
えっと、大学4年生の時に留学をするために英語の試験の勉強をしていました。
毎日その試験の対策をしていたんですが、どうしても自分自、能力に自信が持てなくて、テストの直前の日まで、まあ、自分は良い点数が取れないだろうと思っていました。
でも、実際、試験、を受けて、まあ、一か月後に、試験の結果が返ってきたときに、自分の予想以上の点数を撮れていた、こと、そしてそれによって、まあ、留学、できるということ、まあ、留学ができると決まったこと。
それが、まあ、そうですね。
驚いたけれど、嬉しかった経験です。
うれしかったな。
そう。
うれしかった、はい。
[E10]
はい。
えっと、楽しかった経験は、高校3年生の時の、えーと、学園祭?運動会?あ、運動会?体育祭!はい、体育祭です。
えっと、どうしてそれが楽しかったのか。
はい。
えっと、私たちの高校3年生のクラスは、学年の中でも一番仲が良いクラスというふうに言われていて、えっと、男女、の壁もなく、えっと、クラス全員が仲が良かったです。
で、えーと、その、運動会の時に、あ、体育祭の時に、えっと、結果は四位だったんですけれども、まあ、チームとか、と種目?
でも、ほかの自分たちのクラスの、学生を応援したり、で、一緒にプレーとか練習で協力し合ったりっていう経験が、うーん、と、そうですね。
面白い?
面白かった?
うーん、楽しかったです。