独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究
ID : J040
[A8]
はい、私は、一人で勉強する方がいいです。
えー、その理由はまず、自分のペースで、えー、学習を計画を持って、えー、取り組みたいという、思っているからです。
また、他の人とやってしまう、やっていると、えー、どこかで、あの、自分がまだ自分、ああ、助けてもらえるというような妥協が入ってしまう為、あの、曖昧になってしまうところがあります。
えー、自分がどこができていないのかなどを、えー、見極めて、まあ、次の課題というのをまた設定したいと考えているため、えー、自分で勉強する方が、えー、いいと思っています。
[A3]
はい、私は、えー、時には、えー、本当のこと以外のことを、つまり、あの、本当ではないことを言うことが、えー、必要であると考えています。
えー、もちろん正直に、えー、物事を考えることは大事だと思います。
ですが、えー、相手によっては本当のことを言ってしまうことで、えー、かえって傷つけてしまうようなこともあると思います。
例えば、えー、まあ、相手が、えー、病気になってしまったと言うことを、えー、先に知ってしまうようなことがあったときに、それを、まあ、すぐに、えー、真実を伝えるようなことをせずに、あの、まあ、よくなるよというような感じで、えー、伝えることもあるのではないかと思っているため、本当のことを言わないことがあります。
[B3]
はい、あの、まあ、スマホなどのテクノロジーを使うことについてですが、えー、良くないという意見について、まあ、10%ぐらい、えー、賛成します。
えー、まあ、90%ぐらいは反対意見なんですが、まず、あの、10%としては、あの、確かに、あの、直接会って話すコミュニケーションっていうことがテクノロジーを使うことによって、まあ、減るという、まあ、可能性があるという点です。
はい、で、残りの90%についてですけれど、やはり、あの、物理的距離や、えー、時間などを考えずに、えー、より、えー、頻度、高い頻度でコミュニケーションができるということで、テクノロジーを使うことをみたりすることもできますし、まあ、むしろコミュニケーションを円滑に促すと思っています。
[B5]
はい、この意見については賛成しません。
まあ、犯罪ということについて、えー、まあ、貧富の差ということを、が関係なく、そうですね、まあ、権力であったり、お金を持っている人がさらに自分の利益を得ようとしておこるような犯罪もありますし、
あの、まあ、犯罪の大きさ、小ささというのは程度があるかもしれないですけれど、それは、え、個人が、まあ、性格であったり、考えに基づいた、て犯罪が起こるものであると考えます。
そのため、経済的な部分で犯罪が決まるということは、えー、同意できないです。
はい。
[C6]
はい、さまざまな問題があると思いますが、一番大きく話題となっているのはルッキズムということで、まあ、外見を、まあ、重視して、まあ、容姿が良い人が、えー、社会の中で認められるというような風潮を、えー、巻き起こしています。
えー、まあ、これを解決するためにということは、やはり、えー、個人の、えー、まあ、多様性ということを認める社会を作っていく必要があると思います。
えー、そうですね、まあ、社会が認めていく、あるいは、色々な、えー、人がいるというところに、対してもっとメディアも、まあ、そういうことを広めていくような、えー、活動が必要だと考えます。
[C7]
はい。
あの、運動の時間を増やすだけでは、〓〓〓は、えー、それで最善の方法ではないと考えます。
太りすぎているということは、単に運動不足のみならず食生活、えー、も大きくかかわっています。
えー、学校の中で運動の時間を増やしたからといって、食生活などが変わらなければ、えー、そういうような解消にはなれません。
むしろ普段から学校以外の時間も含めて普段の食生活であったり、えー、まあ、食育、まあ、もちろん健康に、食生活を、え、良くしていくように、えー、こうした教えていくことと適度な運動が必要だと考えます。
[B6]
はい。
私は海が見える小さな町に住みたいです。
え、まあ、どんなところかというと、まあ、そのままなんですけれど、
えー、まあ、景色が綺麗で、まあ、まあ、いろいろなことを日々のストレスなどから、えー、まあ、きれいな自然を見て、えー、まあ、リラックスできるような環境っていうのを、
で、また、えー、小さな町というのは、えー、静かで、えー、あまりそうですね、都会のような、えー、まあ、雑踏の、えー、喧騒とかもないような、え、静かなまちで落ち着いて自分の時間をを作り、楽しみながら過ごしたいからです。
[B9]
はい。
まあ、どこがおすすめかというと、勧める相手にもよりますが、えー、まあ、国の話をされているので、外国の人におすすめする場所として、私は京都をお勧めしたいと思います。
で、その理由は、えー、まあ、ご存知の通り、京都は色々な、日本の文化が、えー、根強、え、根付いていて、まあ、海外から見た、あの、まあ、日本の風景というのをそのまま、えー、体験することができるためです。
また、えー、そうですね、食べ物が、はい、まあ、いろいろな、えっと、観光地もたくさんあるのでお勧めします。
[E4]
はい、私は、あの、人と何かを一緒にすることというのが、元々、えー、大学生の時ですが、少し苦手でした。
で、えー、まあ、相手に合わせて話したりすることであったり、えー、まあ、例えば飲み会のようなものに参加して、皆さんと楽しく過ごすということが、そもそも苦手だったんですが、
それを、えー、乗り越えるためには、えー、やはり人と接しないと乗り越えられないですし、やはり、えー、大変だったんですけれど、えー、まあ、その人と何かを一緒にする良さということを、えー、体験していく経験を増やすことで、えー、それを乗り越えてきました。
やはり最初、その、それは簡単には、えー、いくことではなかったです。
今はそれが克服できていると考えます。
[E1]
はい。
子供、だいたい四歳、四歳五歳の時のクリスマスパーティーが一番幸せな思い出として残っています。
え、えー、その理由は、えー、よく、まず思い出すということと、えー、その時に、まあ、両親もそれと、まあ、弟も私も含めて、あの、まあ、ほかのことはまったく、えー、考えずに、家族でその楽しい時間を過ごしていて、たということが思い出に残っています。
その時には一つ一つの、えー、まあ、笑顔であったり話したことなどが鮮明に記憶に残っています。
なので、それが一番幸せな思い出かなと思います。