独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究

ID : C044





[A5]
まあ、友達や家族という対象者が設定してありますので、私の場合はやっぱりその話す相手によってコミュニケーションを取る手段を変わってくるかなと思います。
例えば、友達と日常的にやりとりをする時に、メールとか電話の方がよく使われているんですけども、
でも家族とやり取りをするときに、まあ、直接対面、対面のときに面と会って直接話すか、まあ、あるいは、まあ、距離離れてて、それぞれ違う場所に行った時に、まあ、電話のほうが多いですけれども、ただし、たまには、こう、言いづらいこととか、ある時に、まあ、電話で直接話すのも照れますし、家族であっても照れますから、まあ、手紙を書いて送るとか、あるいは実家に帰るときにちょっとメモ、メモを書いてメッセージを残る、残すとかそういうのがありました。



[A4]
はい、えー、有名な人は、まあ、私の考えとしては有名な人は別に若い人のモデルに必ずなるという訳ではないかなとは、まあ、そういうなんでしょう、別にそういう強制的になるべきだと考えていないんです。
まあ、確かに有名な人は社会的に代表、何かの領域とかの代表人物だと思うんですけども、
まあ、それは若い人のモデルになるのは、まあ、自然の考えかもしれませんけども、
ただし、有名な人の立場から考えると、若い人のモデルになるという意識を持ちながら、常に行動を慎んでいくっていうのが、まあ、それは素晴らしいですけれども、
まあ、それをやっていくうちに自分、自分らしさを失ってしまう可能性もありますので、有名な人は、まあ、自然体の有名なままで、まあ、その有名だからこそ、まあ、一般の人から見ると習うべきところがありますから、…



[B4]
はい、郷に入れては郷に従えということわざがあるんですけれども、この場合は旅行っていうと、まあ、短時間の滞在に、短期間の滞在になると思いますので、その短期間の間に、しかも旅行遊びに行くために全部本地、まあ、なんだっけ?土地って言いますか?全部向こうの文化習慣に従って行動するのは、まあ、縛られてる感覚もあるかなと思います。
ただし、最低限のルール、社会的なルールとか習慣とか、それを守るべきだと思います。
お互い、まあ、現地の人と仲良く友達になるかもしれませんし、仲良く交流してゆくようにまあ、最低限のルールを守るべきだと思います。
ですから、まあ、この二点は半分というどの程度って言われても、まあ、まあ、ある程度賛成するんですけれども、全部従う必要がないと思います。



[B9]
はい。
まあ、資源の節約からの観点から考えると、紙ではなく、まあ、全部その資料とか、まあ、全部電子化した方が確かに環境の資源、リソースの節約になると思いますけれども、
ただ、勉強側から見ると、まあ、学習者とか、まあ、図書館利用する人の観点から見ると、紙媒体が好きな人もいれば、まあ、オンラインで直接読んだほうが早いと思ってる人もいますから、たくさん、紙の本をたくさん買うのではなく、オンラインの資料を増やすという一方的な、ちょっと極端的なやり方は、まあ、どうかなと思います。
それを、まあ、実施、本当に実施するなら、実施する前にある程度調査とかした、したりしたあと、まあ、紙、紙媒体、紙のほうが好きな人とそうじゃない人の数、かくとう、まあ…



[C8]
はい、えー、まあ、まず歴史的な建物や場所の公式サイトとその観光スポット現地にえー最低限のルールとか、そういう守るべきルールを、まあ、文字化してこう明言、まず明言する必要があります。
で、現地は本当にその観光スポットとか、歴史的な建物の前に常にガイドさんみたいな存在を常駐させて、で、観光客が入る前に、そこの建物とかに入る前にまず基本的なマナーとか、えー、何をするかするべきではないかというのを事前に口頭でまた確認する必要があると思います。
また、えー、毎日の、さん、観光客の数も、ある程度制限しといた方が、まあ、その被害とか物理的に、えー、ふせ、ある程度防げるかなと思います。



[C10]
はい、えー、まあ、一つの都市に人口が増え過ぎると、いろいろな問題が出てくると思います。
例えば、まあ、もともと社会的リソースが限られている時に、人口が一方的に増え続けると、リソースと人口のバランスが崩れてしまって、結果として教育的不平等とか、いろんな公共の場の利用がみんな、みんな均等に利用できなくなるっていうのが、まあ、あります。
で、そうしたらいろんな不平等現象が現れてきて、結局、まあ、全部悪循環になってしまうような、えー、まあ、デメリットがあるかなと思います。
で、また、その、環境問題とか騒音とか、まあ、空気の汚染とか色々そういう問題も出てくると思います。
それを解決するために、まあ、ほかの都市の魅力を宣伝して、人口をほかの都市にも寄せていくように、バランスよく全体的に人工と環境都市…



[D1]
私、インドア派ですので、まあ、週末、休みのときは基本家にこもります。
家で、まあ、アニメを見たり掃除したり、おいしいご飯作ったりします。
まあ、でもご飯作るために食材を買う必要がありますので、まあ、週末基本近くのスーパーへ通ったり、まあ、ちょっと時間的に見て安い時間帯を狙って、スーパーに行って、いろんな食材食べたいものを買ってきて、まあ、何かを作ります。
で、基本家にいます。
外には、まあ、たまに友達と外に出かけるんですけどもどこに行くかは友達次第です。
友達が場所を言って私もそこがいいというような、まあ、現地集合とか、まあ、基本は家の中にいます。
はい。



[B10]
まあ、有名人と言っても、どの業界の有名人なのか、まあ、今ピンとこないんですけども、最近は最近と言うか、ずっとハマってるのは、まあ、声優さん、アニメが好きですから、声優もまあ、好きです。
で、もし好きな声優さんと直接話すことができたら、アニメ、アニメ情報とか声優、その声を演出するときのノウハウとか、現場での出来事とか色々聞けて楽しいなと思います。
で、もし、まあ、そういう二次元世界の人とか、二次元じゃないか。
声優さんじゃなくて、ほかの業界の有名人でしたら、例えば、えー、経済界のアリペイアリババの社長馬雲さんに出会ったら、なぜそれほど稼げるのか、会社はどのように運営していくのか、そういうところも聞けたら楽しいなと思います。
まあ、有名人といっても業界によります。



[E6]
まあ、驚いたっていうのはサプライズのことかなと思うんですけども、
えっと、まあ、授業の時、まあ、とある授業をずっと担当していて、学期末最後の授業の日に私もいつものように授業をして、
で、今日その授業が終わった時に学生さんたちがもう、うん、もう帰っていたんですけども、最後に残った、残った学生三、三人、四人、三、四人ぐらいいて、なぜ帰らないの?まだ帰らないの?まだ、あの、残って、少し勉強するの?って聞いたら先生を待ってるって言ってくれて、
で、その後、えっと、お花とバラの花、花と、あと、その、アニメの周辺グッズみたいな、キャラクターは全然知らないキャラクターですけども、まあ、記念品みたいな、まあ、プレゼントをもらいました。
まあ、ちょっと驚いたんですけれども嬉しかったです。



[E7]
はい、えー、以前、留学生の代表者として、とある市の主催して、したとあるパネルディスカッションに参加したことがあります。
で、その時、まあ、もちろん事前に準備しました。
留学生として、まあ、中国人として中国の文化とか、中国と日本の交流とか、あと、まあ、日本での生活とかいろいろについて、まあ、準備しといたんですけども、もちろん、その時その場もすごくいい、まあ、どっちかというと拍手もらって、まあ、いい雰囲気でした。
まあ、ただ、当時の私経験値とか考え方とかもまだ浅かったんですので、まあ、話す内容もまあ、もちろんその時は、まあ、ベストを尽くしたし、尽くしたつもりでしたけども、今もしもう一度、そういうチャンスがあったら、もっといろいろ面白い話ができるかなと思って、
もしまたそういう経験する場ががあれば、…

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