独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究
ID : C030
[A4]
はい。
有名な人は若い人のモデルになるように行動すべきだと思う、えー、割合は七割で、別にそうしなくてもいいと思うのは三割で、どっちかというと、やはり行動すべきだと思います。
そう、若い人のモデルになるよう、なれるように、えー、自己管理そういう生活面とか仕事面とかいろんなところで、みんな、みんなのそういう手本、見本?になれるように、えー、できれば、そういう、えー、いい、自分のいい面を出してほしいんですけど、
でも、みんな、えー、人間ですから、有名な人でも、人間ですから、たまにはそういう自分らしさ出したい時もあるかなと思います。
特にプライベート、私生活のところで別に…
[A6]
まずは人生に成功する、人はどんな人なのか、その定義によってこの答えが違うと思います。
私のなかでは人生に成功するっていうのは、教育のレベルとはあまり関係がないと思います。
えー、例えば社会奉仕ができる人、まず自分は自分らしさにせい、あの、生きていけるような人生であれば、それはいいと思います。
更に、ほかの人を助けられたり、あの、社会に貢献できたり、そのようなことが出来れば、ある意味では人生に成功できると思います。
でも、あの、私は、教育のレベルが高ければ、高いほどって思う人もいるかもしれません。
そのような人たちにとっては成功な人生、成功する人生と言えるかもしれません。
[B1]
大きいスーパーマーケットでは、あの、商品の品質が保証されていて、値段を決まられて、決まっていて、それはいいことなんですけど、あの、町のなかの、小さ、小さい店では、あの、この地域の、えー、特色のあるもの、あるいは特産品などがもし売ってるなら、それはもし、あの、つぶれてしまったら、ちょっと残念な感じがします。
えーと、特に、みんなの、小さい頃はよくこの小さい店で買い物したなって言う思い出と、繋がるものがなくなるの、ので、それはちょっとさびしいかなと思います。
なので、大きいスーパーも必要で、小さい店も必要かなと思います。
[B7]
これは時代によって、あの、違うと思います。
例えば今は、この国は、えー、危険にさらされて、例えば、ウクライナのようなほかの国に攻撃されそうな状態でしたら、もちろん国を守ることを最優先にしてお金を使うべ、べきだと思いますが、もしとても平和で特に危険な感じ、そんなに強くない時には、やはり国民、国民の生活を良くするために、お金を使うべきだと思います。
えー、と、もちろん、普段は、その、軍事予算っていうか、その、防衛、く、国の安全を守るために全然お金をつかうわなくても良いっていうことではないです。
す、少しでいいです。
やはり、いえ、国民の生活、今の私の生活している環境では…
[C7]
まずは、ふどり、ふとりすぎた子供たちが増える理由を、えー、ちょっと考えたいと思いますが、一つは食事のバランス、もう一つは、あの、学校で、そう、一つは、すみません。
ちょっと、一つは食事のバランス、もう一つは、えーと、体を動かす。
えー、時間の、えー、二つの面があると思いますが、えー、食事のバランスも注意して、あの、給食は家での食事の、えー、バランスをちょっと調整した方がいいかなと思います。
それ以外に、えー、学校で体を動かすだけじゃなくて、家に帰っても、じっとして、それもあまり効果がないと思います。
なので学校と家、両方でその体を動かす時間を増やした方が良いと思います。
[C8]
歴史的な建物や場所を守るために、まずは、その、あの、注意書きが必要です。
あとは、その、観光客は、うーん、私たち普段学校教育なので、あるいはテレビや動画サイトなどで、そういう教育も必要だと思います。
その、落書き、あるいは、その、被害がどれだけ、その、歴史的な建物に、その、えー、ダメージを与えるのか、その理由を説明してわかってもらえば、多分みんなその行為をだいたいもうやめると思います。
意味のない行為、何って言うか、それはしてはいけないということがわかったらたぶんしないと思います。
教育と注意書きが必要かなと思います。
[B8]
私、す、の好きな習慣は、ああ、ミーティングの時間が短いということです。
これは、や、あの、何ていうか、なに、日本人とミーティングすると時間がすごく長くなるっていうのは、それで、それはびっくりしました。
話がもっと、っていうか、ミィティングしなくてもいいことは、みんな結構、あ、ミーティング、打ち合わせしましょうみたいなことになって、これはメールで普通に解決できるのに、どうしてミーティングが必要なのか、ちょっとわからないのと、ミーティングするときに、これは別に話さなくてもいいかなっていうことを結構みんな普通に話してますので、
しかも日本人の話のロジックはちょっと中国人と違うので、これは時間の無駄だなって思うときがすごく多いので、こ、これはどっちかっていうと私は自分の国のもっとストレートに話をするって言う習慣が好きです。
[D4]
私の尊敬する先生は私のはさ、博士論文を指導してくださったエス先生です。
その先生はまず学術的な面ではすごく厳しくて細かい人ですが、生活の面では甘いものが好きで、どっちかっていうとちょっとかわいい人だなと思います。
その先生は尊敬する理由は、学術の面では、あの、適当なことは一切しません。
それと、あの、博士論文の指導も、あの、すごく私の書いたものを真面目に読んでくださって添削してくださって、これは今まで私の人生の中で、あの、会ったことない先生です。
結構コメントや日本語の間違いなどを細かく添削してくださって、それはすごく感謝してます。
人柄もとても良くて、人をたすけ、助けるのが好きです。
なので、その先生を尊敬しています。
[E4]
昔は連続16週間、毎週外国人の、ほぼ日本人なんですけれども、接待したことがあります。
この接待っていうのは海外の先生を、えー、招待して公演を、えー、していただいて、私は、その、飛行、空港まで迎えに行って、その先生を、あの、学校まで、あの、送って、その先生の話した内容を全部日本語を中国語に同時通訳じゃなくて逐次通訳をして、
その後はその先生と一緒に食事をして、ああ、少しだけ市内観光を案内して、で、空港まで送ると言う流れなんですけれども、頭を使うしご、仕事と、えー、体を使う仕事、まさにそれ、短時間にずっとやってたので、それはすごく疲れました。
なので、大変です。
[E1]
こどものときの幸せの思い出が少ないんですが、多分記憶力があまり良くないかもしれないんですけど、
うーん、一番印象に残ったのは、うーん、父は、山に行って夜、帰ってきたときに、その、野生の、果実、なに、日本語で何て言うか分からないんですけど、ちょっとブルーベリーっぽいものなんですけど、
それを取ってくれて、あの、どうぞって渡してくれたのが、あって、それは、思い出す度に、お父さんは優しいなあっていう感じがして、一番幸せな思い出かなと思います。