独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究

ID : C013です





[A8]
はい。
えっと、勉強は私から見れば、えー、まあ、まあ、えー、目的にも目標によって違うと思いますが、
えー、もちろん自分で、あの自分一人で勉強するときも、えー、必要なんですけど、また先生と一緒に、えっと、ディスカッションして、そのディスカッションから勉強、勉強になることも結構あると思いますので、えっと、両方とも大事だと思いますが、
どっちかというと、私は、えっと、目的によって、えっと、その一つ、あの、どっちかを選ぶと思いますが、例えば私が、えっと、例えば、えっと、論文とか、あの先行研究を読みたい場合は多分、自分一人で、えっと、静かに、あの、専念できるように読みたいと思いますが、
で、また、例えば、えっと、研究方法とか、質的研究か量的研究、まあ、もともと得意分野ではないので、えっと、多分、あの、理論、あの、理論の本を読んでも、うまく理解でき...



[A1]
はい、えー、そう思います。
テクノロジーは、わたしたちの生活を複雑にしたと思います。
えー、なぜかというと、えー、テクロ、テクノロジーによって、私たちは、えっと、周りの世界、えっと、まあ、国あるいは、えっと、海を越えても、えー、つながっているっていうか、
あの、オンラインで色んな人とたくさんつながっているんですけど、あとはテクノロジーによって、えっと、いろんな、えっと、楽しみ方とか生活の仕方、選択肢も多くなっているんです。
おお、えっと、選択肢も増えてきているんですけど、それによって、えっと、もちろん私たちには、えっと、迷ったり、あとは人のことを、あの、気にしたりとか、えっと、いろいろと、えー、自分のことを、えー、自分の考えをしっかり持てなくなっている。
あるいは自分の時間を使うのに、あの、いろいろと、えっと、周りの、あと携帯とかそういったようなものに時間を取られてしまって、自分を…



[B3]
えっと、私なら、えっと、7割ぐらい賛成していると思います。
えー、なぜかというと、もう本当に、まあ、私もそうなんですけど、家族たちもそうなんですけど、えっと、お互いに、あの、話し合う時間が、まあ、携帯によって、えっと、少なくなっている気がします。
で、また、えー、えー、その、残りの3割なぜ賛成できないかというと、やっぱり、えっと、携帯がないと、例えば、えっと、なにか問題解決とか、ちょっと、トラブルあったの間に、えーと、何かあったら一応、あの、携帯で繋がったりしているので、それ安心感もありますので、まあ、まあ、全体的に見ると、家族、あの、携帯テクノロジー、テクノロジーによって、まあ、家族の関係やコミュニケーションに、えーと、支障がきたしているというふうに考えています。



[B8]
え、どちらとも言えないと思います。
半々かなと思います。
えー、なぜかというと、えー、まあ、病気になるのは私たち自分で決められないし、もちろん環境にも左右されるし、あとは、まあ、コントロールできない要因もたくさんあると思いますので、
もちろん、あの、病気になったら、それを病気を治すにお金を使わなきゃいけないと思います。
もちろん、えー、また、あの、病気予防としては、あの、何て言うの、あの、国もそうなんですけど、自分自身も病気にならないように、あの、まあ、もちろん、お金を使って、あの、健康を維持するのもとっても大事だと思います。
なので、えっと、病気を治すにもお金を使う必要もあるし、また、病気にならないように、えーと、お金を使う必要もあるというふうに思っています。



[C9]
はい、えっと、地球温暖化の原因は、えー、自然への破壊にあると思います。
えー、この問題を解決するためには、えー、私たちはやはり、えっと、自然の恵みを大切にしなければいけないし、生き物、あの生物のチェーンっていうのかな、それをもう、あの、今でも破壊されて絶滅危惧に、えー、見舞われている動物や、えっと、生き物もたくさんいると思いますので、
また、えーと、まあ、温暖化も〓いたようなあの生物チェーンが壊れ、壊されてこういうことになっているので、えー、解決策としてはやっぱり私たちは、えっと、環境、自分周りの環境を大切にしなければいけません。
たとえ〓〓〓ないかなと思います。
あとは、えっと、できれば、まあ自分で歩くように、あのー、えー、…



[C4]
えー、少年犯罪の原因はもちろんメディアにも、えっと、一因があると思いますが、これは全部メディアのせいにしてはいけないと思います。
えー、少年たちに囲まれている環境、大きく二つに分けられますが、一つは、あの、社会、あの、家庭環境、もう一つは、あの、その、過程を越えた、あの、社会の環境にもあると思います。
なので、その問題を解決するには、私たちはやっぱり、えっと、家庭では、あの、子供たち、ある少年たちをどういうふうに、えーと、健康に、えっと、せい、あの、心も体も、えっと、健康に、えっと、成長できるように、えーと、家庭内でも、えっと、家族たちが全員で考えなければいけないし、
また、社会としてもこういったような社会環境を整えていくのも、えー、必要だと思います。
つまり、えっと、少年犯罪が予防できるようなえっと、…



[D3]
えっと、一番好きな科目は、えーと、大学院で、えっと、受講していた、え、中日の文化比較という科目なんですが、えー、その科目は主に中国と、日本の文化について、えっと、一緒にディスカッションして、あの、その、えーと、あの、移動について、あの、比較してディスカッションしている科目なんですが、
えー、なぜか、えっと、あ、好きになるのはえっと、まあ、私は中国人なので、えっと、もちろん、いつも自分の視点から、えっと、日本文化を見てるんですけど、で、逆に、えーと、その科目において、あの、クラスメートの意見もちゃんと日本の方の意見もちゃんと聞こえて、あ、分かって、もう、あの、理解できて、逆に自分の文化についても前知らなかったことも知ることができたので、やっぱりこういったような比較を通して自分の考えを深めることもできたし、また、さらに、あの、自分も自分、その文化に対する興味も、えっと、すごく増えたと思います。



[D1]
えっと、週末に、えー、よく行くところは、えっと、家の近くにある、えっと、川沿いの散歩道なんですけど、えっと、どんなところかと言いますと、まあ、あの、大きな川があって、そのあの歩道、何て言うの、えっと、散歩道が作られて、そして、あの、木々に囲まれて、えっと水の音も、えー、聞こえるし、えっと鳥の鳴き声も、あとは、もう、子供をあそ、遊んでいる声も、あの、聞こえてくるので、なんかすごく自然に触れられているなあっていうふうに思って、えー、よく行きます。
まあ、昼も夜も行きます。
昼は、まあ、えー、まあ、子供達の声も聞こえるし、なんか楽しいな、楽しかっ、楽しいなって言うふう、自分もそういうような気分、気持ちになれるし、夜はちょっと散歩で、まあ、本当に、えっと、運動に良いっていう気持ちで行ってます。



[E4]
えっと、大変だったことは、えー、大学に、大学2年、2年目のときに、えっと、英語のテストだったんですけど、それが私が自分が時間を間違えて、で、行きおく、あの、行った時は、もうすでに遅刻したので、
そして、あの、受験できなかったんですけど、で、えー、それは、あの、すごく、あの、結構一生懸命頑張ってたので、あの、最後は、あの、0点、あの、あの不合格というふうになっているので、あの、すごく悔しかった。
で、大変、あの、乗り越えるのはすごく大変だったのは、もう一つ理由としては、えっと、当時、あの、ルームメイトと一緒に、えー、一つの寝室に住んでいるので、私のせいで他の3人も、えっと、不合格になって、あの、同じく試験に間に合わなかったので、不合格ということもあって、なので、あの自分をすごく責めていました。
えー、それを、の後は親からも言われているので、…



[E3]
えっと、成功した経験は、やっぱり大学といえば、やっぱり大学の受験、あの、大学入試なんですけど、えー、実は大学入試の前に、あの、模擬テストとかもよく、あの、されていた、あ、先生たちにさせられているんですけど、
その結果あまり良くなかったので、あの、先生も親も両親も諦めかけていたところなんですけど、
それで、ちゃんと、自分で自分を見つめ直して、私には何ができるのか、何ができなかったのか、自分を、えー、もう一回自分を見つめて、えー、自分のできることに専念して、えっと、それで最後の、あの、受験のときにちゃんとできることからやろうというふうに、え、しっかりやって、それで、あの、えー、最後には、あの大成功とは言わないんですけど、成功したというふうに思います。

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