独和タスクと教室談話における
日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究

ID : C002





[A2]
はい。
えーと、小学生や中学生はスマホを学校に持ってきてのことについては僕はいいと思いません。
えーと、どうしてって言うと、えー、小学生や中学生のときは、まだ、あの自主のコントノール、コントロールの能力が、えー、そんなに強くないため、えー、例えば授業中や、あるいは、まあ、勉強する時とか、えー、スマホ弄り、えー、そういう、えー、学校生活を防げる、えー、可能性があると思います。
そして、まあ、スマホが、えー、大事にしちゃって、あの、うちと連絡取るという役割は、まあ、小学生は中学生は学校に居るので、えー、学校の先生からもそういう役割を果たせるかなと、えー、自分が思いました。
はい、以上です。



[A6]
えーと、教育レベルが高ければ、高いほど人生に、すっ、成功するとは思いません。
えー、だってそんな絶対なことはないと思います。
えー、例えば、えー、ある一人の教育のレベルがすごい高いけど、でも、こむ、対人コミュニケーション能力とかは全然だめな場合は、えー、社会にえー、入ってもまあ成功するとは限りません。
でも、どっちかというと、えーと、教育レベルが、高い方が成功する比率が高いと思います。
えーと、教育のレベルが高いなら、まあ、勉強した知識も多いし、えー、教育のレベルの低いの人と比べて、ちょっと見る者が違うように気がします。
だから、まあ、成功する比率は、高いとだと思います。
でも、絶対に成功するとは、えー、思いません。



[B6]
えっと、ファーストフード禁止するという一件はえー、私は賛成しません。
反対です。
えーと、なぜかというと、ファーストフードが体に良くないっていっても、まあ、ある程度太るぐらいですね。
えー、実にそんなに悪くはありませんと思います。
えー、で、えー、食べる人が増えている、のは、まあ、それは、それも単純に好みの問題じゃなくて、実際にファーストフードが便利だから、えー、これを食べてるっていう感じもあると思います。
だから、うーん、単純にファーストフードを体に良くないから禁止するという考えは、まあ、すごく贅沢な考えと、えー、ちょっと、まあ、現実的ではない意見だと思います。



[B10]
えー、小学生や中学生に、では、全員に美術の授業をとらせる、ほうがいいという意見は、えー、私は賛成です。
えー、小学生や中学生の、えー、生徒達はみんなまだ成長している過程の中だから、えー、自分の、えー、センスとか才能とかは、みんなまだはっきりしていないと思います。
こん、こんな時、まあ、美術の授業をとうして、そんな、まあ、ぎ、ぎ、芸術に関するそういう興味やセンスを掘り出したほうが、まあ、いいかなと思います。
まあ、でも、単純にそういうセンスがないとしても、えー、普段の、えー、比較的につまらない授業と比べて美術の方が、まあ、生徒たちにリラク、リラ、リラ、リラックスさせる、えー、効果もあると思います。



[C2]
うーん、この問題について、えー、お金がお金を生むという、言い方があるではないですか。
えっと、お金がある国は?まあ、何て言うか、そういう国際的な、えー、経済、経済の規則とかも、え、お金がある国が、えー、せい、制作されているので、まあ、その、その、えー、経済の市場に関しては、まあ、ある程度お金がある国が独占して、まあ、その、遊び方を、かれらの手に、えー、ほかの国に配っているみたいな感じですが。
お金がない国は、まあ、その規則を従わな、なければならないので、えー、単純にそういう、機会もないと思います。
解決するためにはちょっと難しいと思います。



[C5]
うん、教師の役割は、まあ、表面的に言うと、確かに学生に知識を与えることなんですけど、まあ、これも確かに大切なんですけど、えー、学生が勉強したいと思うようにすることがもっと、えー、大切だと思います。
で、あの、学生は学校で勉強する時期は、まあ、いっ、一時期だけですから、えー、もし学生が自分が、べん、勉強したくないならうちに帰っても学校から卒業しても、そういう勉強は続くわけがないと思います。
でも、もし、えー、学生、自分、自分、自分が、あの勉強したいと思う、ようにしたら、えー、たとえ卒業しても、えー、普通に、自分の理由で、もっと、もっと勉強して、まあ、一緒進歩し続けるかなと思います。



[B10]
もし話ができたら楽しいと思う人は、まあ、エヴァンゲリオンの監督の庵野秀明です。
えーと、その人はとても天才で、でもちょっと、えー、変な人なんですけど、えーと、その人と話して、庵野とは、庵野監督と話してみたいのは、まあ、自分がエヴァンゲリオンという作品がすごく好きで、まあ、ほかの作品もとても好きなんですから、えーと、謎解きという、えー、わけではないですけど、まあ、単純に、もしこういう機会があったら、えー、あのさん自身のそういう、考えとか、えー、そういうのを、えー、ちょっと聞かせていただきたいと思います。
まあ、でも、そういうドキュメンタリーから見ると多分相手は話してくれないと思いますけど。



[B8]
え、私の国の、えー、私が一番好きな習慣っていうと、えー、昼寝ですかな。
えー、その習慣については、まあ、字面通り、えー、昼のお昼の昼休みのときは、昼寝用の時間がだいたいありますから、その時、あ、その時間を使って少し休憩することが、えー、できます。
えー、どうして好きかというと、まあ、中国だったら、えー、中学校や、高校のとき、だいたい、えー、朝起きるのも早いし、夜は勉強するためにすごく遅い、ですから、まあ、ちょっと睡眠不足の状況があると思います。
えー、そのために、まあ、午前中の授業終わって、お昼に過ごし、昼寝して、そして、もっと、えー、いい状態で午後を迎えるようになると思います。



[E10]
はい。
まあ、学校では、えー、映画の授業を取る経験があります。
そして、その映画の授業の中に、えー、先生が上映した映画が、自分がとても好きな映画っていうことがありました。
えー、そして楽しかったのは、えー、先生がその映画を解説する時、えー、ある考えが自分の昔からの考えと少し噛み合っている、ことがあります。
えー、それが、まあ、自分が、自分の考えが認められて、そして自分の好きのものも、ほかの人、の場合もえー、つたれて{つたわって}、えー、すごく共鳴を感じたっていうか、えー、と、すごし、すごく楽しかったです。



[E4]
はい。
えー、一応、高校一年生の経験なんですけど、えー、その時みんなが、えー、高校に入学したばかりで、えー、あんまり親しくない状態なんですけど、えー、その中に、えー、男子の多くが学校の寮に住んでいます、住んでいるため、えっと、僕が、えー、普通に通学しているので、えー、ほかのいっしょに住んでいる人と比べたら、えー、彼らの、えー、関係がもっとよくなる場合もあります。
そういうのが、まあ、自分だけが、えー、共通の話題を持って居ない、もっていないし、そして、えー、関係の進みも遅くなる時期もあります。
えー、それが結構大変だったですね。
だって、あの、みんなが遊んでいるのに、自分だけが、ちょっと、他人みたいな感じの、ことが結構大変だと思います。

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